蛇口の水漏れ修理、自分でやると時給1.8万円だった
蛇口からポタポタ水漏れ。呼べば8,000円前後。でも原因の8割はパッキンの劣化で、交換は「止水栓を閉めて・ナットを緩めて・パッキンを替える」だけ。計算上はこのサイト最高の時給になります。
自分で◎
パッキン交換なら自分で。時給2万円の仕事
¥8,9701回あたりの節約(相場中央値ベース)
¥17,940時給換算(所要30分)
¥780自分でやる場合の1回あたり費用
¥2,400初回の道具一式(買い切り)
「止水栓を閉める」を確実にすれば、技術的な難所はほぼありません。失敗しても水道屋を呼べばいいだけなので、初めての水回りDIYに最適です。
01プロに頼む場合と、自分でやる場合
プロに頼む
¥7,500〜¥12,000
1箇所 出典:くらしのマーケット系の水漏れ修理相場7,500〜8,500円+レスキューなび8,800円〜(2026-10時点・信頼度○)
クラシアンのパッキン交換実例は8,800円。深夜・早朝は割増
自分でやる
¥780/回
初回に道具を揃えると ¥2,400(工具は10回使う想定で償却計上)
所要時間の目安:約30分
「プロ料金の相場中央値 − 自分でやる1回あたり費用」を節約額としています。プロ料金は事業者・地域・条件で変わるため、出典ページで最新の相場を必ず確認してください。
02費用の内訳
| 品目 | 区分 | 目安価格 | 1回あたり |
|---|---|---|---|
| 蛇口パッキン・バルブセット(規格別)なぜこれ:JIS規格(7・9・13・17・21・25mm)が全部入ったセットなら、サイズを調べなくても当日交換できます | 消耗品 | ¥600 | ¥600 |
| 水栓用モンキーレンチ | 工具 | ¥1,400 | ¥140 |
| シリコングリス | 消耗品 | ¥400 | ¥40 |
| バケツ・タオル残り水の受け | 家にある物 | ¥0 | ¥0 |
| 消耗品(1回あたり合計) | ¥640 | ||
| 工具償却(10回使用想定) | ¥140 | ||
| 自分でやる1回あたり | ¥780 |
道具の価格は2026-10時点のAmazon等の目安です。価格は変動するため、最新価格はリンク先でご確認ください。家にある物は0円計上しています。
03必要なものリスト
買い物リスト
- 蛇口パッキン・バルブセット(規格別)¥600
- 水栓用モンキーレンチ¥1,400
- シリコングリス¥400
- バケツ・タオル
残り水の受け¥0
道具一式の合計(目安)¥2,400
リンクはAmazonの検索・商品ページです(アフィリエイト)。価格は目安のため必ずリンク先でご確認ください。工具は次回以降も使えるので、2回目からは消耗品分だけです。
04手順
- 止水栓を閉めるシンク下や洗面台下にある止水栓を時計回りに閉めます。閉まらない場合は元栓(道路側)を。ここが最大のポイント。
- 蛇口を開けて水圧を抜く蛇口を開けて残りの水を出し切ります。バケツを下に置いておくと安心。
- ハンドル・吐水口を分解するハンドルのビスを外し、スピンドル(芯)を回して取り外します。吐水口の先端(泡手)も回して外せます。
- パッキンを交換する古いパッキンは指で剥がれます。同じ規格の新しいパッキンを装着し、すり減った面にはシリコングリスを薄く塗ります。
- 元に戻して緩め締め強く締めすぎると次に外せなくなります。軽く締めて水漏れするようなら少しずつ追加で。
- 止水栓を開けて確認止水栓をゆっくり開き、水漏れとハンドルの動きを確認。3分ほど放置して完璧に止まっているか見ます。
05よくある失敗
- 止水栓を閉めずに外すと水が噴出する。必ず止水栓から。賃貸で場所が分からなければ管理会社に確認
- 規格を確認せずパッキンを買うと合わない。外したパッキンを持参、または規格セットを買う
- ナットを締めすぎて次回外せなくなる・モンキーの歯でナットを傷める。布を噛ませて緩め締め
- パッキン交換で直らない場合、スピンドル自体の劣化やカートリッジ不良の可能性。そこから先は部品交換の領域
06こういうときはプロへ
- 止水栓が固くて閉まらない・錆びている場合(無理に回すと破損の危険)
- 蛇口本体の交換が必要な場合(ワンホール混合栓の交換は2万円〜と別案件)
- 水漏れ箇所が蛇口ではなく、排水管や床下の場合
- 水道局の指定工事が必要な案件(元栓・配管本管)には素人は着手禁止
プロに頼むなら、まず相場を比較する
見積もりは2〜3社から取り、作業内容・保証・口コミで比較するのが基本です。リンク先で料金相場と事業者を見られます。
くらしのマーケットで相場を比較する →07条件を変えて再計算
お住まいの地域の見積もりや、道具を使う回数に合わせて数字が変わります。ご自身の条件で試してみてください。
¥780DIY 1回あたり
¥8,970節約額/回
¥17,940時給換算
1回目から工具の元が取れる
計算式:節約額=プロ相場中央値−(消耗品1回分+工具償却分)。時給=節約額÷所要時間×60。
08出典
信頼度:◎=複数の出典で一致/○=信頼できる出典あり/△=出典が少なく目安。
この記事の計算基準日:2026-10-19。プロ料金相場・道具価格は変動します。判断の最終確認は、必ずリンク先の最新情報でお願いします。当サイトは中立的な損益計算の提供を目的としており、特定の事業者・商品の優劣を保証するものではありません。