防草シートの敷設、自分でやるか頼むか計算してみた
草刈りを年に何度もやるくらいなら、防草シートで生えない地面にしてしまう方が総合的にお得。施工は力仕事ですが手順は単純で、10㎡なら3時間で敷けます。
自分で◎
平地なら自分で。単純作業
¥15,2001回あたりの節約(相場中央値ベース)
¥5,067時給換算(所要180分)
¥2,300自分でやる場合の1回あたり費用
¥2,600初回の道具一式(買い切り)
手順は「敷いて・重ねて・ピンで留める」だけなので、平らな10㎡程度なら失敗の入れ込みようがありません。年に2〜3回の草刈りが不要になるので、長期で見た節約額はさらに大きくなります。
01プロに頼む場合と、自分でやる場合
プロに頼む
¥10,000〜¥25,000
10㎡(シート敷設のみ) 出典:くらしのマーケット|防草シート施工 + 業界相場1㎡1,000〜2,500円(小面積は最低料金2〜3万円の事例も)(2026-10時点・信頼度△)
砂利の敷き込みまで頼むと1㎡3,000〜7,000円に跳ね上がる。シート代は別途自己準備の事業者もあり
自分でやる
¥2,300/回
初回に道具を揃えると ¥2,600(工具は10回使う想定で償却計上)
所要時間の目安:約180分
「プロ料金の相場中央値 − 自分でやる1回あたり費用」を節約額としています。プロ料金は事業者・地域・条件で変わるため、出典ページで最新の相場を必ず確認してください。
02費用の内訳
| 品目 | 区分 | 目安価格 | 1回あたり |
|---|---|---|---|
| 防草シート(1m×10m・強力タイプ)なぜこれ:目の細かい「強力」表記のものであれば、安価なものでも数年もちます。まず10㎡から試すのがおすすめ | 消耗品 | ¥2,000 | ¥2,000 |
| 留めピン(止め釘) | 消耗品 | ¥600 | ¥300 |
| ハンマー・軍手・メジャーピンを打つのにハンマー必須 | 家にある物 | ¥0 | ¥0 |
| 目砂利・バークチップ(任意)10㎡×3cmなら約4,500円(任意)。シートの劣化防止と見た目向上に | 家にある物 | ¥0 | ¥0 |
| 消耗品(1回あたり合計) | ¥2,300 | ||
| 工具償却(10回使用想定) | ¥0 | ||
| 自分でやる1回あたり | ¥2,300 |
道具の価格は2026-10時点のAmazon等の目安です。価格は変動するため、最新価格はリンク先でご確認ください。家にある物は0円計上しています。
03必要なものリスト
買い物リスト
- 防草シート(1m×10m・強力タイプ)¥2,000
- 留めピン(止め釘)¥600
- ハンマー・軍手・メジャー
ピンを打つのにハンマー必須¥0 - 目砂利・バークチップ(任意)
10㎡×3cmなら約4,500円(任意)。シートの劣化防止と見た目向上に¥0
道具一式の合計(目安)¥2,600
リンクはAmazonの検索・商品ページです(アフィリエイト)。価格は目安のため必ずリンク先でご確認ください。工具は次回以降も使えるので、2回目からは消耗品分だけです。
04手順
- 地面の草を刈り、平らにする伸びた草は根元で刈ります(抜かなくてOK)。石や突起物を取り除き、地面をならします。
- シートを広げて仮置きする風で飛ばないよう、端からピンで仮止めしながら広げます。ずれのないように最初に配置を決める。
- 重ね幅は10cm以上シート同士の継ぎ目は10〜15cm重ねます。ここが甘いと草が生えてくるので、テープ併用ならなお良し。
- ピンを30〜50cm間隔で打つハンマーでピンを打ち込みます。四隅・継ぎ目・外周は特に丁寧に。打ち込みは斜めでなく垂直に。
- 外周を地面に沿って処理シートの端は土をかぶせるか、石・レンガで押さえます。めくれるとそこから破損が進みます。
- 砂利やチップを被せる(任意)シートの上に3cm程度の砂利を被せると、紫外線による劣化を大幅に防げて見た目も良くなります。
05よくある失敗
- 重ね幅が少ないと継ぎ目から草が生える。10cm以上が鉄則
- ピンが甘いと、風でめくれて破れる。特に外周と継ぎ目は密度高く
- 砂利を被せないと、紫外線でシートが2〜3年でボロボロに。長持ちさせたいなら砂利必須
- 木の根っこの周囲はシートを切って避ける。根を塞ぐと木が弱る
06こういうときはプロへ
- 広い庭(30㎡超)や、車が通る駐車スペース:地盤整理と砂利の量が必要で、道具と体力的にプロが効率的
- 法面・傾斜地:ピンの本数と技法が違い、仕上がりが長持ちする
- 庭石や植栽が多く、シートの切り回しが複雑な場合
- 業者だと砂利込みで1㎡3,000〜7,000円なので、総額で比較して割安なケースも
プロに頼むなら、まず相場を比較する
見積もりは2〜3社から取り、作業内容・保証・口コミで比較するのが基本です。リンク先で料金相場と事業者を見られます。
くらしのマーケットで相場を比較する →07条件を変えて再計算
お住まいの地域の見積もりや、道具を使う回数に合わせて数字が変わります。ご自身の条件で試してみてください。
¥2,300DIY 1回あたり
¥15,200節約額/回
¥5,067時給換算
1回目から工具の元が取れる
計算式:節約額=プロ相場中央値−(消耗品1回分+工具償却分)。時給=節約額÷所要時間×60。
08出典
信頼度:◎=複数の出典で一致/○=信頼できる出典あり/△=出典が少なく目安。
この記事の計算基準日:2026-10-19。プロ料金相場・道具価格は変動します。判断の最終確認は、必ずリンク先の最新情報でお願いします。当サイトは中立的な損益計算の提供を目的としており、特定の事業者・商品の優劣を保証するものではありません。