浴室コーキングの打ち替え、DIYと業者の差額は3万円
お風呂のシリコーンが黒ずんできたら、打ち替えどき。業者に頼むと3万円前後ですが、道具は2,800円。技術のハードルは確かにありますが、差額はこのサイトの中でも最大級。じっくり取り組む価値があります。
自分で◎
自分で挑戦する価値大・差額3万円
¥30,7901回あたりの節約(相場中央値ベース)
¥10,263時給換算(所要180分)
¥1,710自分でやる場合の1回あたり費用
¥2,800初回の道具一式(買い切り)
差額は全タスク中最大級。初挑戦で失敗しても道具代2,800円で再挑戦できて、なお1万円以上お得です。浴槽まわり1周(6〜8m)から始めるのがおすすめ。
01プロに頼む場合と、自分でやる場合
プロに頼む
¥25,000〜¥40,000
浴槽まわり6〜8m 出典:meetsmore相場(2.3〜4万円)+ Y'sホーム(浴槽周囲6〜8mで2.5〜4.5万円)(2026-10時点・信頼度○)
くらしのマーケットにも1箇所4,500円〜の事業者あり。1mあたり1,000〜1,800円が目安
自分でやる
¥1,710/回
初回に道具を揃えると ¥2,800(工具は10回使う想定で償却計上)
所要時間の目安:約180分
「プロ料金の相場中央値 − 自分でやる1回あたり費用」を節約額としています。プロ料金は事業者・地域・条件で変わるため、出典ページで最新の相場を必ず確認してください。
02費用の内訳
| 品目 | 区分 | 目安価格 | 1回あたり |
|---|---|---|---|
| 浴室用防カビコーキング剤(シリコン)なぜこれ:「防カビ剤配合」の浴室用シリコンを選ぶ。アクリル系は浴室の水回りに不向きなので必ずシリコン系 | 消耗品 | ¥1,100 | ¥1,100 |
| コーキングリムーバー | 消耗品 | ¥800 | ¥400 |
| コーキングヘラ・スクレイパーセット | 工具 | ¥600 | ¥60 |
| マスキングテープ | 消耗品 | ¥300 | ¥150 |
| カッターナイフ旧コーキング切り込み用 | 家にある物 | ¥0 | ¥0 |
| 消耗品(1回あたり合計) | ¥1,650 | ||
| 工具償却(10回使用想定) | ¥60 | ||
| 自分でやる1回あたり | ¥1,710 |
道具の価格は2026-10時点のAmazon等の目安です。価格は変動するため、最新価格はリンク先でご確認ください。家にある物は0円計上しています。
03必要なものリスト
買い物リスト
- 浴室用防カビコーキング剤(シリコン)¥1,100
- コーキングリムーバー¥800
- コーキングヘラ・スクレイパーセット¥600
- マスキングテープ¥300
- カッターナイフ
旧コーキング切り込み用¥0
道具一式の合計(目安)¥2,800
リンクはAmazonの検索・商品ページです(アフィリエイト)。価格は目安のため必ずリンク先でご確認ください。工具は次回以降も使えるので、2回目からは消耗品分だけです。
04手順
- 旧コーキングに切り込みを入れるカッターでコーキングの中央に沿って2本切り込みを入れ、剥がしやすくします。
- リムーバーを塗って剥がすコーキングリムーバーを塗って30分置くと柔らかくなります。スクレイパーで根こそぎ除去。
- 溝を掃除して完全乾燥させる残った旧コーキングとカビを取り除き、水分・油分を拭き取ります。濡れたままだくても密着しません。ここは妥協しない。
- マスキングテープを貼る打つ幅より2〜3mm広めにテープで線を引きます。仕上がりはこのテープで9割決まります。
- コーキング剤を打つ溝に向かって一定の速さで均等に充填します。最初は見えないところ(浴槽の裏側など)で練習するのがおすすめ。
- ヘラでならすヘラを水で濡らし、テープの間を手早く一周ならします。押さえるのは1回だけ。何度も触ると段差になる。
- テープを剥がして完成ならした直後にマスキングテープを剥がします。コーキングが硬化するまで(半日〜1日)水をかけない。
05よくある失敗
- 旧コーキングの取り残し:上から新しく打ってもすぐ剥がれる。除去は時間をかけて丁寧に
- 濡れた状態や石けんカスが残ったまま打つと、数ヶ月で剥離する。完全乾燥が鉄則
- ならす時に何度もヘラを往復すると表面がボロボロに。一発で決めるつもりで
- ユニットバスのパネル同士の目地(構造目地)まで埋めてしまうと、下地の動きについていけず割れる原因に
06こういうときはプロへ
- ユニットバスの壁・床の構造目地(元から意図的に空いている溝):誤って埋めると亀裂の原因。プロに確認を
- タイル面や3面コーナーなど、形状が複雑なところ
- 仕上がりの美しさが重要(売却・退去前):慣れた職人の仕上げとは見た目が違う
- 足腰への負担が大きい作業。無理な姿勢が続くならプロへ
プロに頼むなら、まず相場を比較する
見積もりは2〜3社から取り、作業内容・保証・口コミで比較するのが基本です。リンク先で料金相場と事業者を見られます。
くらしのマーケットで相場を比較する →07条件を変えて再計算
お住まいの地域の見積もりや、道具を使う回数に合わせて数字が変わります。ご自身の条件で試してみてください。
¥1,710DIY 1回あたり
¥30,790節約額/回
¥10,263時給換算
1回目から工具の元が取れる
計算式:節約額=プロ相場中央値−(消耗品1回分+工具償却分)。時給=節約額÷所要時間×60。
08出典
信頼度:◎=複数の出典で一致/○=信頼できる出典あり/△=出典が少なく目安。
この記事の計算基準日:2026-10-19。プロ料金相場・道具価格は変動します。判断の最終確認は、必ずリンク先の最新情報でお願いします。当サイトは中立的な損益計算の提供を目的としており、特定の事業者・商品の優劣を保証するものではありません。