ウォシュレット取り付け、自分でやるか頼むか計算してみた
温水洗浄便座は「取り付け」だけなら、多くの機種で自分で付けられます。本体代に加えて工事費8,000円を払うか、45分自分で働くか。くらしのマーケット自身が自分での取り付け方を案内するくらい、難易度は低めです。
自分で◎
自分で付けられる。45分の仕事
¥9,0201回あたりの節約(相場中央値ベース)
¥12,027時給換算(所要45分)
¥980自分でやる場合の1回あたり費用
¥2,450初回の道具一式(買い切り)
「便座を載せ替えて、水を1本分岐する」だけの作業です。メーカーも自分での取り付けを想定している機種が多数。初挑戦でも工具はプライヤー1本で十分です。
01プロに頼む場合と、自分でやる場合
プロに頼む
¥8,000〜¥12,000
1台(取り付け工事のみ) 出典:くらしのマーケット(約8,000円)+ 一般相場8,000〜15,000円(2026-10時点・信頼度○)
取り外しのみは5,000円程度。便座本体代は別
自分でやる
¥980/回
初回に道具を揃えると ¥2,450(工具は10回使う想定で償却計上)
所要時間の目安:約45分
「プロ料金の相場中央値 − 自分でやる1回あたり費用」を節約額としています。プロ料金は事業者・地域・条件で変わるため、出典ページで最新の相場を必ず確認してください。
02費用の内訳
| 品目 | 区分 | 目安価格 | 1回あたり |
|---|---|---|---|
| 分岐金具・フレキシブルホース(多くは本体付属)多くの機種に付属しています。購入前に便座の箱の内容を確認 | 消耗品 | ¥800 | ¥800 |
| 水栓プライヤー(ウォーターポンププライヤー)なぜこれ:止水栓のナットと分岐金具の締め付けに1本あると格段に楽。250mm前後が扱いやすいサイズ | 工具 | ¥1,500 | ¥150 |
| テフロン粘着テープ | 消耗品 | ¥150 | ¥30 |
| ドライバー・モンキーレンチ便座固定ナット用。家にある物で可 | 家にある物 | ¥0 | ¥0 |
| 消耗品(1回あたり合計) | ¥830 | ||
| 工具償却(10回使用想定) | ¥150 | ||
| 自分でやる1回あたり | ¥980 |
道具の価格は2026-10時点のAmazon等の目安です。価格は変動するため、最新価格はリンク先でご確認ください。家にある物は0円計上しています。
03必要なものリスト
買い物リスト
- 分岐金具・フレキシブルホース(多くは本体付属)¥800
- 水栓プライヤー(ウォーターポンププライヤー)¥1,500
- テフロン粘着テープ¥150
- ドライバー・モンキーレンチ
便座固定ナット用。家にある物で可¥0
道具一式の合計(目安)¥2,450
リンクはAmazonの検索・商品ページです(アフィリエイト)。価格は目安のため必ずリンク先でご確認ください。工具は次回以降も使えるので、2回目からは消耗品分だけです。
04手順
- 便座の規格を確認する温水洗浄便座は便器との取り付け間隔が何種類かあります。購入前に便器のフタを外して、便座の固定ビス間隔(取り付け穴の間)を測ります。
- 止水栓を閉めて古い便座を外す便座のナットを外して取り除きます。電源がある場合はコンセントを抜いてから。
- 分岐金具を止水栓に取り付ける止水栓の先に分岐金具を取り付け、テフロンテープを軽く巻いて緩めに締めます。ここが一番のコア部分。
- 便座を固定する新しい便座を便器に載せてナットで固定します。ほとんどの機種は工具なし〜ドライバー1本です。
- 給水ホースを接続する分岐金具から便座へフレキシブルホースを繋ぎます。締めすぎ注意、規定のトルクで。
- 止水栓を開けて漏水確認ゆっくり開いて、接続部から水漏れがないかティッシュで確認します。
- 電源を入れて動作確認コンセントを接続して温水・洗浄の動作を確認。初回はタンクの保温に少し時間がかかります。
05よくある失敗
- 便座の規格(便器との取り付け幅)を確認せず買うと取り付けられない。F1・F3・Z4などの記号を確認
- 分岐金具の締めすぎでナットを破損する。「適度な締め付け」で漏れたら少し追加が基本
- コンセントの位置が届かない。工事不要のタップで対応できる範囲か、事前に配線の距離を確認
- 止水栓自体が古く固い場合は、無理に回さずプロへ。破損すると水浸し
06こういうときはプロへ
- 止水栓の形状が特殊(埋込型・古い形式)で分岐金具が合わない場合
- コンセント新設が必要な場合(電気工事士の資格がいる作業)
- 便器ごとの交換(洋式トイレの交換は別案件・数万円)
- 賃貸で管理規約により自己工事が禁止されている場合
プロに頼むなら、まず相場を比較する
見積もりは2〜3社から取り、作業内容・保証・口コミで比較するのが基本です。リンク先で料金相場と事業者を見られます。
くらしのマーケットで相場を比較する →07条件を変えて再計算
お住まいの地域の見積もりや、道具を使う回数に合わせて数字が変わります。ご自身の条件で試してみてください。
¥980DIY 1回あたり
¥9,020節約額/回
¥12,027時給換算
1回目から工具の元が取れる
計算式:節約額=プロ相場中央値−(消耗品1回分+工具償却分)。時給=節約額÷所要時間×60。
08出典
信頼度:◎=複数の出典で一致/○=信頼できる出典あり/△=出典が少なく目安。
この記事の計算基準日:2026-10-19。プロ料金相場・道具価格は変動します。判断の最終確認は、必ずリンク先の最新情報でお願いします。当サイトは中立的な損益計算の提供を目的としており、特定の事業者・商品の優劣を保証するものではありません。